関ジャニ’sエイターテイメント ジャムDVDの感想
結論から申し上げますと最高です。
大切なことは、これが全てです。
それはそうと、ジャムが最高です。
その感想を曲ごとに書けるものだけ感想を書いていきます。
- Opening
とても楽しみにしていたDVDだったのですが、いざ再生してみると何ということでしょう。
え?今、夏?
コンサート会場ど真ん中でした。そして、参戦したあの日の感情が全て呼び起こされました。
全員泣いたよね?知ってる。
この瞬間思い出したのは、昨年5月のメトロック2017です。私は関ジャニ∞のメトロック出演に全力賛成惚れ直し派でしたが、やっぱりその場で聞きたかった気持ちはありました。セットリストを眺めたり、何度も奇跡の人の特典を観たりしていました。
でも、コンサートですから。少し切ない気持ちはどっかいってて。最初の曲はなんだろうとワクワクしているところに
聞こえたのは、あのギター。見えたのは、あのバンドセット。
一気に涙があふれ出して、全部の答えを貰ったような気持ち。「団扇を置いてお楽しみください」じゃなくて「タオルを準備してお待ちください」って注意が欲しかった。マジで。コン参戦中はここから侍唄まで泣き通しだったのですが、まさかDVDでもこんなに泣けるとは。いや、仕方ないよね。だってメトロックのセットリストとジャムのセットリスト見比べてよ。ダメだ、バスタオル持ってきて。
- JAM LADY
いきなり飛んだ?そうです。前半バンドパートはまだ自分の泣き声しか聞こえていないので許してください。
いや、それにしてもジャムレディーは凄いですね。安田章大さん凄くないですか?凄いです。関ジャニ∞が爆発してる。アイドルパートのスタートにこの曲持ってくるところも大好き。いや、これじゃコンサートの感想じゃん、ってことでちょっとあの、Blu-ray限定になりますが、マルチアングルね。少しずつ我々が望むマルチアングルに近づいてきてます。ありがとう。全然現状に満足しなくていいので、これからも成長していってほしい。お金は出します。ところでマルチアングルで自担以外に注目してみようと思っても、いつの間にか自担見てない?目が欲してる。
- 罪と夏
エイタメ魂のWアンコの前のランウェイで松原.が先陣切って歩いてる場面を良いって言ってたけど、水のトンネルを歌いながら一番に進む2人が年長組なの、どんなけエモいか分かってる???曲はじめに集合してクチャってなってた(可愛い)ところから、両脇に上がる噴水を抜けてくる2人が横山裕と渋谷すばるだよ?辛くなってきた。Aメロ歌い終わりで横に立って両手を広げて、道を譲って自分らが一番後ろに行くのヤバい。次に歌うのがありえへんトリオで次に、ってここの歌割り年齢順なんだ?え、今気づいたわ罪と夏やっべえな。
※やすば担はご冥福をお祈りします。
- DO NA I
まずもって曲が良いことは全世界が知ってると思うんですけど、ダンスも良いから目も耳もフル稼働ですよね。それにしてもこのカメラワーク。なんでこんなに足元映してくれるの?映像編集の方は天才しかいないの?
※くらやす担はご冥福をお祈りします。
- なぐりガキBEAT
エイタメ魂のコメンタリー見てからトランペットの音意識して聞いてしまう人、もひとり~?
※ヤンマー担はご冥福をお祈りします。
- Answer
私、関ジャニ∞の次に三馬鹿が好きなんでユニット発表された瞬間に手帳に三馬鹿って大きく書くくらいには気が狂ったんですけど、コンサートのときは大丈夫でした。ちょっと記憶ないけど。DVDで落ち着いて見ると、いや、待って、落ち着いて見るってなに?息止まるけど大丈夫?
それぞれの歌いだしで、あのステージの動く四角いやつを移動してるところがすでにヤバくないですか?ホントに伝わってほしいし、伝えたいんだけど語彙力が足りてない。3人の中ですばるくんのズボンだけ少し太いという事実に語彙力5万吸い取られた。「知ってしまった」のすばるくんの目力には12億吸い取られた。横山さんが2人を立たせる振り付けは心不全を引き起こすし、村上くんの移動が全体的に跳ねていることについては村上くんのプロの方に解説してもらわないといけないと思ってる。
文字で解説できると思いますか?ちょっと頑張ってみようと思います。
CD音源も素敵でしたけど、ライブ音源凄くない?音楽について詳しいわけじゃないから何が違うのかは分からないけど、あんなに良かったものにまだ上があるの恐ろしいです。歌いだし丸ちゃんの気持ちでいたけどダンスソロだった。歌と同じくらい強烈な印象が残ってる凄い。ダンス苦手って言ったじゃないか。満を持しての「変わってゆくって」のヤスくんは強いし「戻れない場所で」の画面はもっと強い。あと大倉忠義さんがめちゃくちゃ歌が上手い。本当に驚くほど上手い。4人とも全体的に歌が上手い上に、このダンスを踊りながらこのクオリティのハモリが入るのは流石に異常。各ソロ歌って最後の亮ちゃんの「歌ってる」で世界が開ける瞬間見える。
全世界のエモーショナルを集結させたと話題のダンスは当然のごとく素晴らしいのですが、この立ち位置は誰が決めたんですか?Answerで年上の3人はずっと横目で他二人が見える位置で歌い、大サビ前にお互いの顔が見える三角の位置取りをしたのに対して、ノスタルジアは背中合わせの大サビはもちろんのこと、全員が中央を向いて集まってくる瞬間も向かい合う相手を見ずに、自分のダンスを踊っていたよね?こんなに美しい対比がある???
思考が宇宙に飛びそうになった最後の最後で大倉くんが上げる手を間違えたので、無事生きてます。大倉くんのそういうところ大好き。
- えげつない
「ここまで風来るくらいに扇いでみい!」ですばるくんがどこにいるのかわからなくて扇げなかった苦い思い出。動いてるもんね。
- ナントカナルサ
三馬鹿が同じステージに立っているという事実だけで、こんなにも世界は輝いて見える。新 タコヤキ☆オールスターズのベースの方に絡みに行く丸ちゃん本当に可愛い。ジュニアの子に絡むとかなら分かるけど演奏隊の方に行く?絶対好きなんだけど。
- 今
これかかった瞬間「あれ、私こんなにこの曲好きだったっけ?」ってビックリしました。今めっちゃいい曲じゃない?え、すごくない?みんな知ってた?知ってたかそっかごめん。
ライブ終盤だなって分かり始めたタイミングで、もっと見ていたいなって思ってるタイミングで「いつまでも 此処に居たいけれども 旅立つ夢を 見てしまったことを」って鳥肌じゃないですか?様々な歌番組で何度も歌って踊ってをしていたせいか、結構みんなの表情に余裕を感じる。何度も見てきた振り付けだけど、最後の最後って分かってるところに、横並びでピタッと同じポーズで止まるの本当にズルい。「おはよう また会えた」と「ほんとさ」の間のところね。あと「いつか目の前」でみんなが下にリズム取ってるところで渋谷すばるだけが右手を上にあげて歌ってるのあまりにもカッコいい。最後の最後、手を開いて嬉しそうに歌いあげるすばるくん。楽しそうに笑って寄ってくる大倉くんとヤスくん。うわ、関ジャニ∞最高じゃない?体斜めにして腕下げる振り付けでセンター張ってる横山さんは唇尖らせてる意味を教えてくれないと可愛い警察が逮捕しに来ます。
- 純情恋花火
DO NA Iの歌い方でも思ったけど、村上くんって最近自分がエロいこと気付きだしたよね?あんまりやると死人が出るから気を付けてほしい。用法容量を守って正しく色気を使ってほしい。山田は間奏でめっちゃふざけて大倉くんの超可愛い笑顔引き出しちゃうくせに、直後の歌最高なのいい加減にしてほしい。高低差ありすぎて耳キーンってなるやつ。「好きなんです」の丸ちゃんの顔よ。
- パノラマ
心の準備をしてないところに、三馬鹿を放り込んでくるのはやめてください。1サビの「最高で最強な瞬間は」の「瞬間」で指さしシンクロするkicyu可愛いです。
- 青春のすべて
あの高さを間違いなく歌ってくれる錦戸亮凄い。凄い歌上手い。みんなの目にキラキラが入ってるの素敵すぎて困っちゃうな。青春のすべてにマルチアングルがあったら確実に死んでた。大倉くんがマイクに乗せてないありがとうを映してくれてありがとう。引きの画で見るとヤシの木も星空に見える……何て美しい画面……。ヤスくんが泣いてたから全人類が泣いた。
- 応答セヨ
私も会場で聞きたかったーー!!!聞かせてよーーー!!!大きい会場で聞く応答セヨは格別だろうなぁと、本当に羨ましい……聞きたい……。
歌いだしの丸ちゃん、後ろのライトが良い仕事しすぎて映画かと思った。「飽きもせず」のシャウトはもう、好き以外になんて言えばいいのか分からない。感想とは。丸ちゃんじゃなくて亮ちゃんが泥棒役者の宣伝をするの可愛いの極み。「嘘になる前に」の丸ちゃんのモーションは人を殺す程度のエモーショナルを感じます。あと「応答せよ隆平」「はいはーい」のぱんぱんだは世界平和。
- I to U
指さして見つめて「遠かったのにありがとお」は、流石に恋に落ちてしまわないですか?安田章大様。
と、書ける曲だけ感想を書いてきたわけですが、魅力は全く書ききれないです。キーボード壊れるほど打ち込んでも3分の1も伝わらないです。本当はバンドパートの映像が、飽きさせないためにめちゃくちゃカメラワークこだわってるところとか、象のヤスくんの髪の毛とか、Trafficのすばるくんの笑顔とか、色々あるんですけど今の私に書ける限界がここです。
「鉄は熱いうちに打て」「オタクが愛を語らずして誰が語る」という言葉を胸に書き殴りましたが、言葉足らずで悔しい気持ちもしております。でもまあ、伝えたいことは最初に書いちゃってましたし変わってません。
結論は最高です。
しょーもない独り言感想でスミマセンでした!
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!!
いつか、また!